Sharding 環境を構築する事でデータを効果的に分散させて保持し、パフォーマンスの向上を狙う。MongoDB の Sharding では分割用のキーを指定する事でデータが分散して登録される。今回は下記4つの項目を持つログを登録するが、その中で Sharding 用のキーとして {ym, account_id} の2項目を用いる事とする。
登録ドキュメント形式
id | ID |
uid | ユーザID |
ymd | 年月 |
timestamp | yyyy-mm-dd hh:mm:ss |
今回の目標: 3ノードによる Sharding 環境を構築し、データを分散登録する。